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道を違え血を違え
この宵闇へとたどり着く
それは遥かな道しるべ
遠い夜空に託す願い


君を描いて手を伸ばす
この星空はまだ遠く
我が手に触れる物はない
黒い夜空に写す想い


遥々過ぎた時を思う
この星々のそれぞれに
詰まった記憶を呼び覚ます
冷たい夜空に投げる過去


時々我は思い出す
この人生はまだ長く
君との逢瀬はまだ未来
儚い夜空に想う君


君が遠くで叫んでも
我の耳には届かない
たとえ我が叫んでも
君のもとには届かない


思えば我は君が持つ
定めに縛られ生きてきた
たとえ君が許そうとも
我の未来は変わらない


鬼籍に入りし我が友よ
君の続きは引き継ごう
我のすべてをもってして
君の無念を請け負おう



我が友よ
我が友よ
静かに君が眠らん事を
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01.09 (Fri) 01:51 [ 詩 ] CM1. TB0. TOP▲
よし、再開したものの誰も見ていない
まあ予想の範疇だww

だからこそ、初めて自分が作った短編とやらを晒してみる
ちなみに手直しすらしていない
さあ、覚悟ができたなら続きを読んでみなされ

01.30 (Wed) 01:27 [ 詩 ] CM0. TB0. TOP▲
その澄み切った瞳の中に
貴女は何を見るのでしょうか?
その澄み切った瞳の中に
私は写っていたのでしょうか?
その澄み切った世界の中に
私は宿っていたのでしょうか?

私の心の中に
貴女は何を求めたのでしょうか?
私の瞳の中に
貴女は何を見たのでしょうか?
私の世界の中に
貴女は存在していたのでしょうか?

貴女の心の中に
私はどう写っていたのでしょうか?
貴女の心の中に
私はどう写っているのでしょうか?



貴女はその瞳に
どんな世界を描いているのでしょうか?



ああ……
貴女はほんの少しの残り香すらも残さずに
私の心の中心部で生き続けていきます
10.27 (Thu) 22:25 [ 詩 ] CM0. TB0. TOP▲
遠く聞こえるさざ波の声
寄せては返り無限に続く

ふと振り返ってみる
私の後ろに道ができてた
あの時は気づかなかったけれど
あの時あなたの後ろに道があったの?
私はそれについていくべきだったの?


あの時の海はとても蒼くて
私の心を映していた
今この海はもの寂しくて
やっぱり私を映してる
あなたも今
同じ海を見ているのかな…


寂しさが溢れて
不意に涙がこぼれ落ちる
硝子のように透明で
波紋を呼んで海に消えた


いつか私のこの想いも
波に同化していくの?
あなたと過ごした思い出も
波間に飲まれていくの?
私の未来は波に乗って
いったいどこへ行き着くの?
私には何も分からない
きっとあなたがいないから
そのせいで分からない
そう思いたい


海はもうすぐ夜明けを迎える
10.27 (Thu) 22:17 [ 詩 ] CM0. TB0. TOP▲
いったい僕は
幾千の人を傷付けてここに着いたのだろう
いったい僕は
幾百の人を踏みつけてここに着いたのだろう
いったい僕は
幾人に訣別をつけてここに着いたのだろう


いったい僕は
どれほどの屍を乗り越えてここに着いたのだろう
いったい僕は
どれほどの人を屍にしてここに着いたのだろう
いったい僕は
どれほどの数の屍をこの目に焼き付けてきただろう


果たして僕に
他人を否定するほどの資格があるのか
果たして僕に
屍を乗り越える権利などあるのか
果たして僕に
僕を肯定する強さなどあるのか


僕は数多く
あまたの人を傷つけてきた
これからもこうして僕は
生きていくことになってしまうのだろうか
他人の想いを喰らい尽くしてまで
生きていくことなどできるのだろうか


質問を投げかけても
答えは返ってこない
ただひとつ
虚空が目の前に広がるだけ



僕の足元にまた一つ
新たな屍が現れる
僕はその姿をまじまじと見つめる
その姿はどこかで見たことのあるもの
だからこそ僕はそれを認識しなければいけない
だからこそ僕はそれを認識したくない



結局僕はその屍すら
無かったことにして僕の道を歩いていく



僕は一つの真実から目をそらして僕の道を歩いていく



しかし道の途中
僕の心にはそのことがひっかかる


あの時乗り越えた屍は





僕自身だ
10.21 (Fri) 23:43 [ 詩 ] CM0. TB0. TOP▲
  
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